こんにちは、元IMC神戸(今は系列のHDx MINO所属)の西尾です!
昨日は弊社グループ4店舗合同の餅つき大会ニューイヤーパーティーでした♪♪

合計50台を超えるハーレー・インディアンのお客様と、お車でご来店のご家族連れの方々などなど・・・・
70名様ほどで楽しい1日を過ごさせて頂きました♪♪今年は企画を積極的にやっていきますので、ぜひご参集くださいね(;゚∀゚)=3
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春から乗れる相棒探し!!はオフシーズンがオススメです!!
https://www.indian-motorcycle.inc/news/2024-11-17/
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現在私が所属のHDxMINOではハーレー&インディアンの2大アメリカンモーターサイクルを比較検討頂けます!!
GOOBIKE https://www.goobike.com/shop/client_8702498/
インスタグラム https://www.instagram.com/hdx.american_motorcycles/
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そんな今回は、せっかくなので「2メーカーのライバル同士??を比べてみる」というお話(*´Д`)
↓これは以前の「ライポジ&足つき」を人気の水冷モデルで比較してみました↓
カタログではわからない!足つきよりも大切な「ライディングポジション」を比較!
今回は、最近USAでもトレンドになってきている『ハイパフォーマンスクルーザー』を比較しよう!!ということでコチラ↓↓


ドーン!!!こちらの2機種!!
2023年モデルとしてデビュー!!
高くそびえるハンドルポスト&小ぶりなビキニカウル+ミッドコントロールで”クラブスタイル”を表現している、
インディアンモーターサイクル 「SPORT CHIEF(スポーツチーフ)」
と
2022年モデルで即スマッシュヒット!!
もともとハイパフォーマンスクルーザーとして先発の”ローライダーS”をに”RTカウル”というUSAのカスタムシーンでトレンド中の大振りなフェアリングを追加、
脱着OKのサイドパニアケースも特徴のハーレーダビッドソン「ローライダーST」
この2台・・・・・出自は結構似てるので、今回は「見た目」から早速比較していきましょ~(;゚∀゚)=3ハァハァ


まずはエンジンから♪♪
インディアンモーターサイクル・スポーツチーフは「空冷サンダーストローク116(1890cc)」
バイク史の創成期を思わせる”サイドバルブエンジン”を模したヘッド形状が特徴的♪♪
太くて短めなプッシュロッドのデザインも相まって「曲線美」を感じさせる雰囲気を醸しています(*´Д`)ハァハァ
ハーレーダビッドソン・ローライダーSTは「空冷ミルウォーキーエイト117(1923cc)」
数えて6世代目のエンジンになり、いわゆる”EVOエンジン”からの大排気量時代からの正常進化した最新エンジン♪♪
”V型エンジンと言えばこのフォルム”というイメージそのまま「直線的なデザイン」でこちらもカッコイイ~(*´Д`)ハァハァ

どちらも走りにコダワル!というコンセプトの車両なので、19インチのサイズの足回り・・・ですが、よく見ると装備がちょっと違います(*´Д`)
【フロントブレーキ】
どちらもダブルディスク
インディアン・スポーツチーフは「BREMBO製のラジアルマウント」のブレーキキャリパー
ハーレー・ローライダーSTは「HDロゴ入りアキシャルマウント」のブレーキキャリパー
【フロントフォーク】
インディアン・スポーツチーフは「倒立フォーク」
ハーレー・ローライダーSTは「正立フォーク」
うむ・・・・。結構違う(;゚∀゚)=3
BREMBO製+ラジアルマウント・・・・・レースシーン生まれの”制動性に(より)重きを置いたコストが掛かるパーツ群”
自社ロゴ+アキシャルマウント・・・・・他車共通部品で”車体販売価格に合わせたコストを抑える量産タイプ” という感じ。
倒立フォークと正立フォークも同じ感じで、「パフォーマンス重視=コスト高」「車体価格を抑えめに=コストを抑えて」という両メーカーの考え方がちょっと見えてきませんか(;゚∀゚)=3ハァハァ
うむ・・・・ちなみに価格は「16万円くらいスポーツチーフが高い」という「装備の差を考えるとなんだか割安」な感じですね(*´Д`)ハァハァ


シートはどちらも「ガチっと腰をホールドするぞ!!」という感じで、俗にいう”ガンファイターシート”を奢ってます(*´Д`)ハァハァ
※画像のローライダーSTは2人乗りVerのシートです
コンセプトが似ているので、これは甲乙はつけられません(*´Д`)ハァハァ

では「一番個性が際立ってくる」両車の顔を比べてみると・・・・全然違います(;゚∀゚)=3ハァハァ
インディアン・スポーツチーフ
タンク幅ほどの小ぶりなビキニカウルで「通常姿勢より伏せた姿勢で風防効果が出そう」なシンプルなデザイン
ハーレー・ローライダーST
昔々のスポーツツアラー「FXRT(スポーツグライド)」を模したスタイルの「RTカウル(と両サイドパニアケース)」を奢り、
大型ツアラー並みの存在感(と風防効果)を発揮する一番の推しポイント
うむ・・・・。インデイアン贔屓の私でも、このRTカウルは・・・・・カッコイイ(*´Д`)ハァハァ
元ネタのFXRTはこちらから↓↓
https://www.bikebros.co.jp/bikesearch2/5/2050068/8501758B30241228001

跨って見える景色を比べていきます(;゚∀゚)=3ハァハァ
インデイアン・スポーツチーフ
カウルのサイズとハンドルポストの造形・タンクの曲線美などの雰囲気から”カスタム車両っぽいオーラ”を感じるシンプルなデザイン
ハーレー・ローライダーST
コンパクトなメーター・ブラックアウトされたハンドル周辺・大振りなフェアリングのドヤ感で”アメ車ならではの力強さ・豪快さ”を感じるデザイン
うむ・・・・
これは・・・・・
どっちも( ・∀・)イイ!!
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車両の外観と主要部品の比較をしてみましたが、インディアンとハーレーそれぞれの「こんなバイクを作りたい(乗ってほしい)」というキャラが見えてきませんか??
デザイン・スタイル・走り・価格・・・・・など、相棒探しではいろんな”ここは押さえたい自分の中での推しポイント”があると思います♪♪
弊社では「ハーレーダビッドソン須磨」「ハーレーダビッドソン大阪」の正規ディーラーに加え、「IMC神戸」「HDx MINO」の合計4拠点で【アメリカのモーターサイクルに拘る専門集団】として、お客様とアメリカンモーターサイクルのある生活を全力でバックアップいたします(*´Д`)ハァハァ
今回ご紹介の2台は「HDx MINO」にございますので、「バイクはアメ車乗りてぇな~」とご検討中のアナタ!
ぜひブラリと遊びにいらしてくださいね(;゚∀゚)=3ハァハァ
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