こんにちは、NORTH OSAKA INDIAN MOTORCYCLE（HDxMINO）の西尾です！!!
シーズン到来♪GWに乗れる相棒探しはお早目にご相談ください♪
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最近アクセス急上昇中”今HOT”な過去ブログ↓↓
インディアン愛が炸裂♪B'zの稲葉さん以外にも意外なオーナーさん達♪♪
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さて、今回は不定期連載【インディアン今昔話】もいよいよ現代へ♪
『力強く復活を告げる”2000年代のインディアン”』をお届けしたいと思います(^^)
一番カオスだった過去のお話はこちら↓↓
【インディアン今昔話】先祖はホンダで台湾製インディアン?混迷極まる80年代
カオスだった80年代を超え、「MADE IN USAのインディアンが帰ってきた!!」という1990年代･････！
でもやっぱり”ハーレーぽくね??””あのインディアンじゃないよね???”と人気は出ずまたまた頓挫した”ギルロイ期のインディアン”｡｡｡｡
そこでインディアンの復活へ手を差し伸べたのは、英国の「ステリカン社」でしたΣ(ﾟДﾟ)
またまたアメリカから離れたところでインディアンが・・・・という予感もしますが、ステリカン社は自らを【長期的なブランド構築者】と呼び、【主にレジャー分野で強力なブランド名を持つ経営難企業の買収と再生が専門】という会社だったのですΣ(ﾟДﾟ)
『買収だけでなく、再生・そして”長期的なブランド構築”をも目的とする』ステリカン社は、市場のニーズを読み取り『アメリカ・ノースカロライナ州･キングスマウンテンに新工場を設立』し、”ステリカン期のインディアン”の生産が始まります・・・・・！
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軍用として名を馳せたインディアンにリスペクトを表する「チーフ・ボンバー」
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これはもう誰が見ても”インディアン”というスタイルの「チーフ・ビンテージ」
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うむ・・・キタキタ！！！
再建投資会社であるステリカン社は「3500万ドルを超える投資」を行い、前インディアン（ギルロイ期）のウィークポイントを分析し、「新型Vツインエンジンの開発」「独自のインジェクションシステムの開発」「ティアドロップ型のヘッドライト」など、丹念に・新しく・そして温故知新＋美しいデザインのインディアンモーターサイクルを生産、ブランドの復興を目指していきます・・・・！！
圧倒的な資金投入・ゼロからのエンジニアリングで立ち上がった「ステリカン期のインディアンモーターサイクル」ですが、折しも時代は”リーマンショック”が直撃してしまい、「こだわった分だけ、高価になった」インディアンの売れ行きは芳しくなく、ステリカン社も他社への売却を模索し始めます。
ステリカン社のスティーブン・ジュリアス氏は当時こう語っていました。
「しかし、インディアンは素晴らしい、正真正銘の、憧れのアメリカンヘリテージブランドです。ブランドというものは一夜にして生まれるものではなく、何十年にもわたって築き上げられていくものです。」「このような伝統的なブランドを復活させ、実際に正しいことを始めると、つまり、その名にふさわしい美しい製品を作ると、すぐに好意が戻ってくるのです」
ステリカン期のインディアンモーターサイクルは、「100年以上続くブランドを再びアメリカ生産で！」という強いビジョンと、大規模な資本投入が特徴でしたが、立ち上げ時に起きたリーマン・ショックと流通網の再構築に苦労した時期でもありました。
そしてブランドの再建第１章を終え、2011年に”ステリカン社が育てたインディアンの新しい時代への芽”は、「ポラリスインダストリーズ社」へと譲渡（買収）されることになります(*´Д｀)
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ポラリスインダストリーズ????と聞きなれない方も多いかと思うので、ちょっとだけご説明を♪♪
**ポラリスインダストリーズ（Polaris Inc.）**
1954年にアメリカ・ミネソタ州で創業されたパワースポーツビークルの大手メーカー
スノーモービル、ATV（全地形対応車）、サイド・バイ・サイドビークル、オフロードビークル、ボート、モーターサイクルなど、多岐にわたる製品を展開しています。
本社はミネソタ州メディナに位置し、世界中に製造・販売拠点を持つグローバル企業で「THINK OUTSIDE（外へ出よう）」というスローガンのもと、革新的な製品開発とアウトドア体験の提供に注力しています。
分かりやすく言うと【外遊び用のエンジン付いてる乗り物総合カンパニー】で、【アメリカのみならず、パワースポーツ業界で世界シェアもトップランカー】＝ポラリスインダストリーズ ということです(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
スノーモービルやATVなど、パワースポーツビークルの分野で確固たる地位を築いていたポラリスは、インディアンの可能性に着目し、ブランドを買収。その豊富な資金力と技術力を背景に、インディアンモーターサイクルの再建に乗り出します(*´Д｀)
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で・・・・・ポラリスインダストリーズは「なんで急にインディアン（バイク）」をやろうと思ったのか･･････???
と疑問もわいてくるのですが、実は、ポラリスは1997年にヴィクトリーモーターサイクルズという自社ブランドを立ち上げ、アメリカンスタイルのバイク市場に挑戦していたのでありますΣ(ﾟДﾟ)
USAのモーターサイクルと言えば「ハーレーダビッドソン」という市場にチャレンジしていくポラリスインダストリーズは、約20年間「ハーレーと対抗する高性能なバイク」である程度の成功を収めます(*´Д｀)
日本では独特なスタイルのBAGGERモデルの印象を持っている方も多いかと思いますが、「インディアンモーターサイクルのスカウトシリーズ（1133cc）の原型モデル」も実はヴィクトリーで既に販売されていましたΣ(ﾟДﾟ)
そして、2011年にインディアンモーターサイクルを買収（譲渡）し、その技術と経験を持って2015年から「インディアンの復活」が力強く宣言されることになります････!!
※ヴィクトリーは2017年でブランド終了
ちなみにインディアンモーターサイクルの生産工場はもちろんUSA!!
ヴィクトリーの生産拠点だったアメリカ中西部・アイオワ州のスピリットレイク工場にて、インディアンは再びアメリカン・クラフトマンシップを胸に生産されております(;ﾟ∀ﾟ)=3
実は私（西尾）ですが、2019年に”インディアン工場見学”に行ったことがあります♪♪
また何かの機会でお話出来れば・・・と思うのですが、工場内でROCKがうっすら流れてる＋従業員さんは老いも若きも性別もイロイロで、TATTOOだらけのマッチョお兄さんや、やたらオーラを放っている熟練おばあちゃんなど、結構キャラ立ってる人が多く、『USAのバイク工場らしい雰囲気!??』をめちゃくちゃ感じたのを覚えてます(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
前述のステリカン社ジュリアス氏の意思を受け継ぎ、「正真正銘の・憧れのアメリカンヘリテージブランド＝インディアンモーターサイクル」を「この先何十年にもわたって築き上げていく」そのために「正しいことをする・相応しい美しい製品を作る」＋ポラリスインダストリーズが培った革新的な技術の融合は「強力に復活した現代のインディアン」と言えるではないでしょうか＼(^o^)／
長き歴史で名を馳せた最強のインディアンレース集団”WRECKING CREW（レッキングクルー）”を現代に蘇らせ、「モノづくりの遺伝子」だけでなく、「ブランドヒストリー・ポリシーをも正しく再構築」していくポラリスインダストリーズ期のインディアンモーターサイクルにぜひご注目下さいね(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
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外車やしなぁ～
初めてのバイクにはなぁ～
インディアン??よくわからんしなぁ～ と、
「気になってるけど不安要素の方が大きい」という方、多いかと思います！
インディアンモーターサイクルのスローガン”MAKE THE FIRST MOVE＝最初の1歩を踏み出す”にもあるように、「気になっちゃったら一歩を踏み出してとりあえず不安をぶつけてみる」のがオススメ(*´Д｀)
NORTH OSAKA INDIAN MOTOCYCLEでは、私（西尾）以外にも、「ハーレー正規ディーラー20余年」の実績を活かして、経験豊富なスタッフ＆メカニックがおりますので、【”人生を満たす”お客様の相棒探し】をお手伝いいたします(;ﾟ∀ﾟ)=3
一気に暖かくなってきまして、いよいよ「バイク乗りた～～～～～い」という方のお問合せが日に日に増えてます♪
早めに動き出すと、その分早くバイクシーズンを楽しめますので、迷ってる方･悩んでる方はとりあえずお店でいろいろお話しましょうね～♪
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ただいま”2025モデルデビューキャンペーン”開催中♪
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★★インディアンモーターサイクルとは??★★1901年よりスタートした「アメリカ最古のモーターサイクルブランド」
1920年代まで”世界最大・世界最先端”のバイクメーカーとして･･･
1940年代まで”イノベーションを続けるモノづくり”でハーレーとしのぎを削り・・・
1950-1990年代は不遇の時代を過ごした「アメリカの伝説”インディアンモーターサイクル”」。
2000年代より「大いなる復活」、”伝統””クラフトマンシップ””イノベーション”を柱に、
【デザイン×運動性能の高次元な融合】でアメリカンモーターサイクルの先端を走り続けます。
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『語れるストーリーがある』
『語れるヒストリーがある』
『語れるこだわりのモノづくりがある』
『語れるデザインがある』 ････
そんな”語れるインディアンモーターサイクルの〇〇の集合体”は、「ただの移動手段ではない、人生を満たしてくれる相棒」になる。
インディアンモーターサイクルのスローガンでもある『MAKE THE FIRST MOVE（最初の一歩を踏み出せ）』
とても好きな言葉です、人生を満たすもの＝インディアンモーターサイクルのある生活を・・・この春から一緒に楽しみませんか♪♪
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どのキャンペーンキットを選んでも「101スカウトがもっと身近に」感じられる使い勝手＆デザインＵＰで良い感じですね～♪♪
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レブル250やエリミネーターから乗り換えた方、SCOUTがきっかけで免許取得に行かれている方などなど・・・・・！
沢山のお客様に愛される「SCOUTシリーズ」！！特に「伝説の名車がルーツの101」この春から乗れる相棒にめちゃくちゃオススメです(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾏｯﾃﾏｯｾｰ
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NORTH OSAKA IMC（HDxMINO）の強いとこ5つ↓↓
①全国でも稀な「ハーレーとインディアンを同時に試乗して比較検討出来る店」
②HD正規販売店として20余年の蓄積（スタッフ・整備などトータルサポート）
③系列に”HD正規ディーラー2拠点＋インディアン正規ディーラー1拠点”といつでも連携
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