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最近のインディアンモーターサイクル”骨格変わった??”という話

こんにちは、IMC神戸の西尾です!
いよいよ年内営業最後の日曜日!!寒い中ですが朝からご来店・ご商談ありがとうございます♪♪
「初めての大型バイク=インディアンモーターサイクル”スカウト”」のお客様のご納車も!一緒に楽しみましょうね♪

「今年の欲しいは今年のうちに♪」
相棒探しはオフシーズンがオススメですよ~ →→ https://www.indian-motorcycle.inc/news/2024-11-17/

 

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さてさて・・・今回はちょっと深くなるので何回かに跨ってのご紹介になりそ~な『インディアンモーターサイクルのデザイン』についてです(;゚∀゚)=3

インディアンモーターサイクル = 王道のアメリカンスタイルを継承するデザイン という印象をお持ちの方が大半かと思いますが、
実は「2020年モデルの新型チーフシリーズから、フレームを含む造形が一新されている」ことにお気づきでしょうか??

現在のインディアンモーターサイクルは1901年のスタートから浮き沈みあり、2010年代から本格復活した”ポラリスインダストリー期”になっています。
※この辺もまたまた深い話なので、いずれ取り上げていきます♪♪

ポラリスインダストリー期の初期モデルは主に「2013年以降の空冷サンダーストロークエンジンモデル+1133cc水冷エンジンモデル+FTR」の3本柱でした。

で・・・・2020年モデルのチーフから造形が変わった???という話へ・・・♪♪行きたいのですが、「旧チーフと新チーフはちょっと比べにくい」ので、分かりやすくご説明できる「1133スカウトと1250スカウト」で解説させて頂きます(;゚∀゚)=3ハァハァ

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1133ccスカウトボバー
1250ccスカウトクラシック

 

もう少しわかりやすく斜め前から・・・・


1133ccスカウトボバー
1250ccスカウトクラシック

 

もう1アングル・・・・・!!

 

 


1133ccスカウトボバー(サイドカバーからサスペンション周辺に注目)
1250ccスカウトクラシック(サイドカバーからサスペンション周辺に注目)

 

うむ・・・・・車体のシルエットは似ているのに、結構骨格が違うぞ・・・(*´Д`)

ザクっとした言い方ですが

1133ccスカウト・・・・・剛健で直線的な骨格デザイン(ガッチリ系)
1250ccスカウト・・・・・流線形で丸みを帯びた曲線的な骨格デザイン(やわらか系!?) て感じでしょうか!?

ちなみに新旧チーフも同様の曲線的なデザインですが『ネック部分はもっと顕著に』丸みと曲線美を感じさせるフレームワークに・・・・(*´Д`)ハァハァ

 

いや~私も新型チーフを初めて見たとき、「なんでこんなに手の込んだ造形に・・・・カスタムバイクのそれやないかいΣ(゚Д゚)」と度肝を抜かれたものでした(笑)
しかも「横から見た時のフレームを感じるシルエットの美しさ」にもビックリしましたね~~~~~(*´Д`)ハァハァ




はい、この「アメリカンバイクの王道・黄金比なデルタフレームシルエット(命名:西尾)」最高じゃないですか(;゚∀゚)=3ハァハァ


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で・・・・・・

なんで急に「新型チーフ」「新型スカウト」からこのようなデザインになったのか・・・・・

答えはこの方↓↓

青い目をしたTATTOOと髭が印象的なイケメン・・・・

カスタムバイクショップの職人さんかな??というオーラを漂わせるこの人は・・・・

ん????PCとタブレットでバイクのフレームを見ながら何か考えてるぞ・・・・


これは・・・・新型チーフの骨格”メインフレーム”のスケッチ・・・・・!!
PCを見つめるッッ彼の名はッッ「Ola Stenegärd(オラ ステネガルド) https://www.instagram.com/forsaken_industries/?hl=ja 」ッッ・・・・!!

(初の)いつかのブログへ続くッッ!!!!

■■本日のBGM■■

 

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12月とッッ年末年始のッッお休みッッ↓↓