こんにちは、IMC神戸の西尾(にしお)です!
週末は「高速道路試乗会&大商談会」に沢山のご来店を頂きありがとうございました♪♪
恒例イベントとして行っておりますので、今回タイミングが合わなかった方はぜひまた次回に♪♪
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さてさて・・・!
先日ご案内していた「インディアンモーターサイクル情報を詳しく発信したい!!」YOUTUBEチャンネルで、
長編動画のUPより先行して「車両や歴史の紹介をするショート動画」を先行UPしております
YOUTUBEチャンネルはこちらから↓↓
INDIAN MOTORCYCLE NEWS https://www.youtube.com/@IMC-NEWS
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で!
「10秒で解説・IMCの重要ワード」というショート動画作成の為、インディアンモーターサイクルの歴史やら何やらを復習してまして、
【今回はエンジンについて】ブログを書いてみることにしましたよ~(*´Д`)ハァハァ

↑これは車のエンジンですが・・・
アメリカンバイク!といえば「Vツインエンジン」ですよね(;゚∀゚)=3ハァハァ
私は『バイクのカッコよさはエンジンのデザインだ!』という持論がありまして、『カッコイイエンジンはシングルかV型!!』という謎のコダワリが・・・(;゚∀゚)=3
という訳で、『現行型のエンジン』に絞って、インディアンとハーレー!エンジンの見た目をチェックしていきます~!!
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↑インディアンモーターサイクル”最後の空冷エンジン”と噂の『THUNDER STROKE(サンダーストローク)』
↓ハーレーダビッドソン アップデートを繰り返した”最新の空冷エンジン”『Milwaukee eight(ミルウォーキーエイト)』
どちらも「空冷」ということで、美しいフィンの整列・・・!見た目にも良きアクセントになっているプッシュロッド・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
インディアンは『1940年代のCHIEFのエンジン』を模した”サイドバルブエンジン時代のヘッド形状”がめちゃくちゃ旧車っぽくて( ・∀・)イイ!!
どっちもカッコいい!やっぱり空冷エンジン好きやな~♪♪
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はい!
こちらはインディアンモーターサイクル『CHALLENGER』に搭載されている【新型水冷POWER PLUS(パワープラス)】!!
”POWER PLUS”という名前・・・実はインディアン創生期の車種名で「当時圧倒的な性能を誇った新型マシン」から文字られています(;゚∀゚)=3ソウナンヨ
「水冷の大排気量エンジン」ということで、新時代を託されるこのエンジン♪♪
よく見てください「水冷エンジンなのにエンジンヘッド周辺にフィンがついてる」デザインになっています
不要なのに敢えてフィンを付けてくるあたり、インディアンモーターサイクルの拘りたいところが窺えますね(*´Д`)タマランワ・・・
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ちょっと長くなりそ~なので、ここからはチャッチャと行きます!
どちらのブランドも推して来ている【ミッドシップの水冷エンジン】を見ていきます↓↓
①インディアンモーターサイクル 1133cc水冷エンジン(2015-2023)

②インディアンモーターサイクル 1250cc SPEED PLUS(スピードプラス) (2024-)
③ハーレーダビッドソン 1250cc&975cc RevolutionMAX(レボリューションマックス)(2021-)


うむ・・・・どちらもヌルっとしたフォルムでシンプルなデザイン
ハーレーの方が「マッチョな感じ」で力強い雰囲気・インディアンは「細マッチョな感じ」で静かな佇まい・・・・どっちも( ・∀・)イイ!!
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「空冷は昔ながらの雰囲気」「水冷はこれから(ちょっと近未来)な雰囲気」というデザインになっていると感じました。
V型エンジンなので表面積などを考えると「無くても良いフィンを付けるのはコストが・・・」という裏読みもできるかな・・・??
↑
ちなみに英国の老舗「トライアンフ」のエンジンですが、こう見えて”水冷”・・・・!
インジェクターもわざわざキャブっぽいデザインに・・・という念の入れようΣ(゚Д゚)スゲー
ここまで「がっちり空冷ぽい水冷エンジン」を造るとは、トライアンフの気合を感じます(;゚∀゚)=3
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はい!
ここからは私”V型エンジン大好き”西尾的に「ハーレーとインディアンの水冷エンジンここが違う!!」というところを・・・・・

「エンジンの左側」からのショット
上・・・・インディアンモーターサイクル 1133cc水冷エンジン
下・・・・インディアンモーターサイクル 1250cc「SPEED PLUS」エンジン

上:ハーレーダビッドソン EVOLUTION MAX 1250cc
下:ハーレーダビッドソン EVOLUTION MAX 975cc

むむむ・・・・全然違うな・・・・・!!
インディアンモーターサイクルの水冷エンジン
→左右どちらから見ても同じデザインとスッキリ感=デザインのまとまりを感じる
ハーレーダビッドソンの水冷エンジン
→左側はイグニッションコイル&プラグの設置で、右側とデザインが全然違う・ロゴも右側だけでちょっと寂しい感じ・・・・
プラグへのアクセスは圧倒的にハーレーが(見た目からして)好印象なので、ここはハーレーのロゴとか・イグニッションコイル周辺のデザインとか・・・もうひとスパイスを入れて欲しかった~~~(;・∀・)オシイデシカシ・・・
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たかがエンジン
されどエンジン
性能だけでなく、見た目・メーカーのアイデンティティまで表現してしまう”バイクの心臓部分”と考えていますので、
そういう視点で見てみると、いろいろなメーカー・いろいろなエンジンもまた違った愛で方があるかもしれませんね♪♪
カッコよさは見た目でわかる・乗ったらわかるモノづくりの良さ!!
「最後の空冷エンジン」「MADE IN USA」に拘るなら、
アメリカ最古のバイクブランド「インディアンモーターサイクル」一択です!!
伝統のアメリカンデザインをベースに、抜群の運動性能を高次元で融合するクラフトマンシップ♪♪
おかげさまで「インディアンモーターサイクルファン」増えてます\(^o^)/
気になった方、西日本No.1ディーラー IMC KOBEでお待ちしております(;゚∀゚)=3ハァハァ
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